その後、いかがでしょうか?
こんにちは、Medi+運営です。
以前は面談に来てくださり、本当にありがとうございました。
あれから少し時間が経ちましたが、日々の中で気持ちや状況に変化はありましたか?
今日は、面談後に「興味はあるのに決めきれなかった」という方に向けて、
お伝えしたいことを、ひとつずつ丁寧に言葉にしてみたいと思います。
読むだけで少し肩の力が抜けるような、そんな内容になれば幸いです。
■「ちゃんと続けられるかな…」と思うと不安になるのは自然なこと
面談後のご相談で特に多いのが、
「興味はあるのに、一歩踏み出す勇気が出なかった」というお声です。
- 途中でやめてしまったらどうしよう
- 仕事や生活と両立できるか不安
- ついていけなかったら申し訳ない
- 期待されている気がしてプレッシャーになる
こういう気持ちは、誰にでもあります。
むしろ、「真面目に取り組みたい」という気持ちがあるからこそ出てくる不安なんですよね。
新しいことを始めるとき、
最初から自信たっぷりな人のほうが珍しいです。
■「完璧なタイミング」を待っていると、いつまでも来ない
よくいただくお声として、
「もう少し余裕ができたら…」
「落ち着いたら考えようと思って…」
というものがあります。
ですが実際には、
生活が完全に整った状態で“学び始めのタイミング”が訪れることはほとんどありません。
仕事が忙しい時期もあれば、
気持ちが不安定な時期もある。
それでも、一歩だけ動くことで流れが変わる瞬間があります。
受講を決めた方の多くは、
「完璧じゃないけど、気になっていたから相談してみた」
という、ほんの小さなきっかけからスタートしています。
■「続けられなかったら…」という心配は“仕組み”で解決できる
学びが続くかどうかは、決意の強さとはあまり関係がありません。
本当に大事なのは、
- 分からないときにすぐ質問できること
- 似た立場の仲間がいること
- 小さくていいので成長を実感できること
この3つです。
これは、あなたの性格や能力ではなく、
“環境で決まる要素”です。
だから、あの時あなたが感じていた不安は、
決して“自分の弱さ”ではありません。
知らない世界のイメージがわかない状態では、
誰でも慎重になります。
むしろ、自然な反応です。
■迷っている間は、まだ興味が死んでいないということ
興味が完全になくなったことに対して、人は迷いません。
忘れるし、調べなくなるし、気にも留めません。
でも、あなたは面談後に
「どうしようかな」「気になるな」と思い続けているのかもしれません。
それは、あのとき感じた気持ちがまだ残っている証拠です。
迷っている間は、心の中に“やってみたい気持ち”が確かに存在しています。
■決める必要はなくて、「話してみる」だけで十分
「受講するかどうかをはっきり決めないといけない」と思うと、
どうしても気が重くなりますよね。
でも、次の面談で決断する必要はありません。
むしろ、
- 今の気持ちを整理したい
- 前回の不安がまだ残っている
- 新しい質問が出てきた
- 自分に合う働き方をもう少し知りたい
こんな些細なきっかけで十分です。
相談は“決断の場”ではなく、
自分の気持ちや状況を整理する小さなステップ です。
そして、整理するだけで前に進む人もたくさんいます。
一緒に整理したいという人は、是非お気軽に運営までお声がけくださいね。
■無理に動かなくていいからこそ、自分のペースで考えて大丈夫
新しい選択って、勢いだけでは決められません。
特に真面目な人ほど、慎重になるのは当然です。
だからこそ、
焦る必要はありません。
タイミングが合わなければ、ゆっくりで大丈夫です。
ただ、もし心のどこかで
“気になっている自分”
がまだいるなら、その小さな声を無視しなくてもいいのかもしれません。
必要なときに必要なだけ、また話せばいい。
そんな気軽さで、いつでも戻ってきてくださいね。
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