6/1スタート!初心者向け添削付き動画講座「オンライン漢方相談のはじめかた」講座受講生募集中!

Medi+オンライン漢方相談のはじめかた|第2.3回卒業生さん座談会

医療者専用リスキリングスクールMedi+(メディタス)は、2026年6月20日にオンラインイベント「オンライン漢方相談のはじめかた講座卒業生座談会」を開催しました!

2025年12月現在、Medi+では「医療ライターのはじめかた講座」「医療系取材ライターのはじめかた講座」「医療系広告デザイナーのはじめかた講座」「薬機法実践講座」「オンライン漢方相談のはじめかた講座」「医療系メディアディレクション講座」「コーチ育成講座」の7つの講座を開催しています。
「Medi+オンライン漢方のはじめかた講座」は2024年5月に新設された講座で、2026年8月から第4回目の開講を予定しています。

今回は、第2回「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」卒業生で、薬剤師のamusai(あむさい)さん、第3回卒業生で薬剤師のゆるりさんが登壇。講座卒業生向けコミュニティ「MediWebラボ」のコミュニティマネージャーである、まなみさんが進行を務めました。(以下敬称略)

漢方に興味はあるけど、難しそうなイメージからなかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか?

受講して良かった!おすすめの講座です!と言ってくださる卒業生のおふたりに「オンライン漢方相談のはじめかた講座」を受講した理由や、受講後の変化などを伺いました。

「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」卒業生ゲストの自己紹介

まなみ:本日はよろしくお願いします。株式会社Meditedの事業のひとつ、Medi+は「医療資格保有者の働き方の選択肢を増やす」をテーマにしながら、医療資格保有者専用のリスキリングスクールを構築しています。

今回ファシリテーターを務める、まなみと申します。元々は薬剤師として薬局で働いていましたが、第17回「Medi+医療ライターのはじめかた講座」の受講をきっかけに、在宅での働き方へシフトしました。現在はフリーランスとなり、Medi+の講座運営や、MediWebラボのコミュニティマネージャーなどをさせていただいております。

今回、「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」の卒業生に集まっていただきました。まずは自己紹介をお願いします。

amusai(あむさい):第2回「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」を卒業したamusai(あむさい)と申します。現在は薬局でパート勤務をしながら、「KampoNest」の屋号でSNS発信を行い、オンライン漢方相談の活動をしています。一人娘がいる、普通の主婦です。よろしくお願いいたします。

ゆるり:第3回「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」を卒業したゆるりと申します。ドラッグストアや調剤薬局で勤務してきました。現在は調剤薬局でパート勤務をしながら、オンラインで起業の準備をしているところです。頭痛に悩む女性を継続的にサポートするサービスを企画しています。小学生2人のママです。よろしくお願いいたします。

「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」を受講した理由

まなみ:では早速、いろいろなお話を伺えればと思います!まずは講座を受講した理由から聞かせてください。

amusai(あむさい):私はまず、Xで知り合った方の発信で、Medi+の講座に興味を持ちました。去年、娘が学校を休みがちになったことをきっかけに、在宅でできるお仕事を検討し、Medi+の講座を受講しようと思いました。面談でお話を聞いたところ、「オンライン漢方相談のはじめかた」講座がとても魅力的に感じたので、受講しました。

まなみ:なぜ「オンライン漢方相談のはじめかた」講座に魅力を感じたのでしょう?

amusai(あむさい):いろいろなお話を聞くうえで、漢方薬や東洋医学に興味があることに気づき、直感でこの講座に決めました。元々漢方薬局にいたり、漢方を詳しく勉強したりしていたわけではありません。

ゆるり:私は、以前働いていたドラッグストアで漢方薬を扱っている中で、「咳なら麦門冬湯」「鼻水なら小青竜湯」のような簡単なおすすめのしかたしかできておらず、もっと知識をアップデートしたい気持ちがありました。

また、自分自身が片頭痛で苦しんだ経験があり、現在も治療中です。そんな中で漢方は、片頭痛のような慢性的な病気で苦しんでいる患者さんに、寄り添える可能性を感じていました。さらに、オンラインということで、自分の生活スタイルに合わせて働けることに大きな魅力を感じて、受講しようと思いました

講座を受講してどうなった?

まなみ:講座を受講後、生活スタイルやマインドの変化はありましたか?

amusai(あむさい):受講後というより受講中の変化ですが、新しいことに挑戦するのが楽しいことだなと感じました。実はMedi+の講座を知ってから2〜3年は、受講するかどうか迷っていて、なかなか踏み出せなかったんです。勤務しながらの勉強は、時間がないから難しいのではと思っていましたが、受講してみると、時間を作ることはなんとかなるな、という印象でした。

とにかく新しいことにチャレンジするのが楽しく、他の受講生さんと仲間として一緒にがんばれました。大人になってからこのような仲間が増える機会はなかなかないので、その点も楽しめた理由のひとつです。

ゆるり:今はまだ起業の準備中なので生活スタイルは大きく変わってませんが、薬局で働く上で、自信を持って漢方の説明をできるようになったのがすごく大きなマインド面での変化です。患者様からも「知らなかった、ありがとう」と言われる機会がとても増えました。薬剤師歴は割と長いのですが、勉強の効果がこんなふうに短期間で出ることははあまりなかったので驚きました。

漢方は他の薬と比べて飲みづらさや、本当に効くのかという不安などを感じることが多いと思います。「お湯に溶いてもいいですよ」「おそらく先生はこのような理由で処方されていると思いますよ」のような一言を添えるだけで、継続して飲むことにお力添えできていると実感しています。

卒業後の現在の働き方は?

まなみ:講座卒業後、現在はどのように働いていますか?

amusai(あむさい):薬局でのパート勤務を続けながら、SNSでの発信でモニターを募集しています。少しずつですが、SNS経由でもご相談につながっている状況です。

まなみ:ありがとうございます。ゆるりさんは現在起業の準備中かと思いますので、これからこのように働きたいなど、今後の展望を伺えますか?

ゆるり:現在は調剤薬局でパート勤務をしています。自分自身が片頭痛に悩んでいるので、同じように悩んでいる女性に寄り添ったサービスを、展開できればいいなと思っています。

参加者の方からの質問相談!

まなみ:ここからは、事前にいただいた参加者の方からの質問に答えていただきます。

質問① 漢方の勉強方法は?

amusai(あむさい):講座の中で、先生がおすすめの書籍を紹介してくれているので、その本を購入して学習しています。また、Medi+の講座動画は卒業後いつでも見られるので、動画で復習もしています。

働いている薬局で、漢方が処方された方に「どのような症状ですか?」などと、漢方相談のように少し掘り下げて聞くこともありますね。気になったことは自宅に帰ってから本で調べることもしています。

まなみ:講座の動画は、講座終了後も好きなときに見返せるのがいいですよね。

ゆるり:私もamusai(あむさい)さんと一緒で、講座の先生おすすめの本を買って読んでいます。「入門にはこれ」「診断にはこれ」のように、シーンに合わせた本を教えていただきました。今の自分のレベルに合った本を選べるので、先生のご紹介の仕方がとても参考になりました。

質問② 相談を受けられるレベルになるにはどのように勉強する?

amusai(あむさい):レベルというより、漢方の勉強をされている方であれば、いつでも相談を受けられると思っています。私がオンライン相談を受ける際は、事前に問診を記載していただき、数日お時間をいただいてしっかり調べたうえでお答えするようにしています。

「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた」講座では、オンライン漢方相談のロールプレイングをする機会が2回あり、とても勉強になりました。Medi+の講座を卒業された方は、すぐにでもご相談を受けられると思います。

相手の悩みを引き出すという点においては、講座内でコーチングを受ける機会もあり、それがとても刺激になりました。オンライン漢方相談をするうえでの、共感の仕方や雰囲気作りとしても、コーチングから学ぶことができました。

このレベルまで知識や経験がないと、オンライン漢方相談を受けてはいけない、ということはないかなと。ある程度講座の中で知識をつけていただいたら、はじめられると思います。

まなみ:講座でのロールプレイングは、相談を受ける役と患者さん役を、受講生さん同士で交互に行うのですよね?

amusai(あむさい):はい。相談を受ける役をやるのは2回なのですが、患者役としても参加しますし、他の受講生さんが実施したアーカイブ動画も見ることができるので、体感としてはそれ以上学べた気がしました。

ゆるり:私もまだ実際に相談を受けてはいないのですが、講座で先生が「まずは相談を受けるところから」と仰っていたのが印象に残っています。それを聞いて、駆け出しの薬剤師のころから、失敗を重ねながらがんばってきたなというのが思い出されました。

先生が「最初から完璧な100点満点でなくても、まずは悪化させない漢方を選べるように」と講座でお話してくださっているので、受講すればそれができるようになると思います。そして経験を積んで、だんだんレベルをあげていくしかないのかなと思っています。

質問③ 知識を得たあと、どのように仕事につなげる?

amusai(あむさい):講座卒業後に、卒業生向けコミュニティ「MediWebラボ」でもモニターを募集する場所を作っていただけます。私も卒業後、ほぼ初めてのオンライン漢方相談をMediWebラボメンバーさんに行いました。すごく時間をかけてお伺いして、漢方のご提案やフォローをさせてもらい、うれしいご感想もいただけて、本当にありがたかったです。

その後、オンライン漢方相談につなげるために、SNSやnoteで発信をしています。SNSでの顔出しはしていないのですが、だからこそ私がどんな人なのかがわかるような発信を心がけています。また、自分のような方をターゲットにしているので、「私ってこんな人」がわかるような記事を書いたり発信をしたりして、そこから仕事につなげようと思っています。

https://twitter.com/amusai00blog/status/2029332950710620560

ゆるり:今はちょうど、オンライン漢方相談につながるようにSNSを整えたところです。自分が勉強したものを発信することは、自分の中に定着させるのにも有効だなと思っています。もちろんみなさんのお役に立てばいいなと思って発信していますし、SNSをフォローしてくださった方が、未来のお客様になっていただけたらいいなと思っています。

質問④ 漢方薬における服薬継続期間の目安はどのように考える?

まなみ:こちらはamusai(あむさい)さんにご回答いただけますか?

amusai(あむさい):私の考えになりますが、はじめての漢方に関しては、1〜2週間程度継続して、様子を見ていただきたいなと思っています。その後、効果が感じられないようなら別の漢方をご提案していますね。

体質改善を目指して漢方を続けたい方には、3か月程度は飲んでいただき様子を見たいところです。ただ、患者さんの「こうなりたい」「こうしたい」という気持ちも大事なことだと思っているので、「絶対この期間は続けてください」ということは言わず、あくまで目安としてお伝えしています。

質問⑤ SNSでの発信は、実際に相談や集客につながっている?

まなみ:ゆるりさんは現在起業の準備中なので、こちらもamusai(あむさい)さんにお伺いできますか?

amusai(あむさい):はい、つながっています。SNSでモニターを募集しており、「noteで書いた記事を見て応募しました」とご連絡をくださったことがあり、とてもうれしかったです。「noteの内容が自分のことみたいで、きっとわかってくれそうだと思って相談しました」と言ってくださり、本当にうれしかったですね!

質問⑥ 発信を続けられている原動力やモチベーションは?

amusai(あむさい):私は以前からブログを書いていたので、発信すること自体は苦ではなく、比較的好きだと感じています。このご質問をされた方は、もしかすると発信にモチベーションが湧かないと感じていらっしゃるのかもしれませんね。

私も以前うまくいかないと感じていたときに、Medi+代表の松岡さんから「まずは、とにかくいろんなところに種まきをしてみるのはどうですか?」と言われたことがあり、印象に残っています。もしSNSですぐに思うような反応がなくても、今は種まきの時期だからと考えると、コツコツ発信を続けるモチベーションを保てるのかなと思います。

ゆるり:先ほどのお話と少しかぶるのですが、SNS発信は自分の勉強もかねていると考えています。もちろん、困っている人のお役に立てるようにというのもありますし、見てくれる方がいつかお客様になってくれることもあるかもしれないとも思っていますが、勉強したものが自分の中に染み込むように、という記録代わりでもあります。

学んだことはどんどん忘れてしまうのですが、気持ちを込めて編集したものは頭に残りやすいです。とくにInstagramは、みなさんの見やすいように編集しているので、自分でも見返す際にとても見やすいと感じます。このように自分のノート代わりにもなり、今後の自分のためにという気持ちも、発信するうえでモチベーションのひとつにしています。

「Medi+オンライン漢方相談のはじめかた講座」卒業生から最後に一言

amusai(あむさい):緊張しましたが、改めて講座のことを振り返りながら質問にお答えできて、とても楽しかったです。たくさん質問してくださり、ありがとうございました。

ゆるり:質問になかった点なのですが、講座を受講して良かったと思う点を少しお伝えします。私はこどもがふたりいて忙しかったり、片頭痛で体調が悪かったりという日もあり、受講前はしっかり受けられるのか不安がありました。

ですが、講座は日時を選ばずに動画視聴で学べますし、先生はどんな質問にも「そうだよね」「こう考えたらいいね」と優しくお答えいただけるので、肩の力を抜いて勉強できる講座でした。今まで思っていた漢方と違う世界が見えて、本当に受けて良かったなと思っています。大変おすすめの講座です。

まなみ:おふたりのお話を聞いて、先生がお優しいことや、講座を受講して良かったと思ってくださっているのを感じて、とてもうれしかったです!本日はありがとうございました。

オンライン漢方相談のはじめかた講座             
オンラインで漢方相談をする土台の知識を学び、症例演習では考え方のパターンを獲得します。複数回のロールプレイングでオンライン漢方相談の相談員役も患者役も体験し、卒業後の活躍を目指す実践講座です。現役でオンライン漢方相談を行い、漢方薬局を経営する漢方薬剤師が講師・添削をしています。

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執筆

京薬卒、(株)Medited代表取締役。 医療・取材ライターや医療系介護メディアの編集長業務、キャリアスクールでの講師メンター業などを経て2020年よりオンライン動画講座「医療ライターのはじめかた」メディア「MediJump」の運営を開始。2022年より医療×Webクリエイターの交流コミュニティ「MediWebラボ」をスタート。2023年に法人化し、経済産業省JStarX起業家プログラム等に採択。「医療資格は、ずっと味方」をテーマに活動しています。